• セレクト
thanks for voting us!

thanks for voting us!

text by 木村昌史

203人の共犯者さんが集まりました。

昨日1月7日23:59:59に終わった

24ヶ月連続クラウドファンディングの4つ目のプロジェクト。

203人の共犯者の方々にご支援いただき、3,178,206円もの支援金額をいただきました。

本当にありがとうございます。

24ヶ月連続プロジェクト」と題して、継続したチャレンジも丸8ヶ月を経過。

1392人の共犯者の方々にご支援いただき、30787990円の支援金額となりました。

この経過は、共犯者の人たちが、プロダクトを支持していただいた。

紛れもない数字で、なんども申し上げて恐縮ですが、感謝しかありません。

本当にありがとうございます。

この連続プロジェクトから、僕らは全てをオープンにしていく姿勢を学ばせていただきました。

ウェブストアをリニューアルするときに、共犯者の皆さんに教えていただいたことをたくさん盛り込むことができたのです。

かさねがさね、感謝です。

 

パンジーは、本質を語ったプロジェクト。

思えば、このプロジェクト、ほとんど商品の説明をしなかった。

商品説明ではなく、僕らの事業や、考え方の本質である

インターネット時代のワークウェア」というコンセプトや

ワークウェアの本質の話。

僕らが目指す方向性や、めんどくさい話ばかりで語らせていただきました。

「こんな思想的な語り口調で本当に大丈夫か・・・?」

と、まじで心配でしたが、今回のプロジェクトはこのスタイルを貫こうと決めました。

このパンツの利便性や、使い道、機能性をもっと語って、

商品をわかりやすくしていく方向性もありましたが、、、

「この話が伝わる人が何人いるのか?」

これだけにこだわる事にしました。

タイトルも、商品の話をしない。

このプロダクトの本質を伝えたい。

100年以上前に開発されたままのジーパンとは、さよならです!

このタイトルは、そんな想いから発送しました。

このプロジェクトを始めるときに打ったのが以下のメッセージ。

”ジーパンを、アップデートする”

「ジーパンって、昔はすごく好きだったのに、なんで、今あんまり、はきたくないんだろう。」

開発の発想はすべて、ここからでした。

今から100年以上前に発明された「ジーパン」。

アメリカの炭鉱や鉄道で働く人たちの「とにかく丈夫なズボンが欲しい」というニーズに応えた、

 当時の最先端の機能服であり発明品でした。

時は経ち、いつのまにか「ジーパン」は様式美に囚われてしまい、古いものを再現したり、

でも思い出してください。

そもそもジーパンは何のために生まれたのかということを。

元々のジーパンは色落ちを楽しむものではなく、作業着であり、機能服であり、生きるためのユニフォームだったはずです。

そう、ジーパンの本質は「細部にこだわったディティール」でもないし、「色落ち」じゃない。

人々をストレスから解放すること。

大きな夢を見て精一杯働く、名もなき労働者たちのためのユニフォームであったはずです。

それがジーパンの本質であるとオールユアーズは考えます。

そして、それこそが、「インターネット時代のワークウェア」を志向するオールユアーズの命題です。

「ジーパンを発明した人が、今、新しいパンツを作ったら?」

 ヤコブ・デイビスが、リーバイ・ストラウスが今、新しい時代のワークウェアを作ったら?

現代のワークスタイルに合わせた、最高のソリューション。きっとこんなパンツを作るでしょう。

 

それが、全く新しい発想で「ジーパン」を再発明した、「パンジー」なのです。

 

 

デジタルだけがアップデートするわけじゃない。

そう、ジーンズは「美しいインディゴの色」「年代ごとに異なったディテール」が全てじゃない。

「ヒトの使い勝手」を追求したホンモノの「カラダを動かすため」のワークウェアなのです。

そういった意味では、ワークウェアとは、ユーザビリティを重視したi phoneやmacみたいなapple製品や、今世の中に出回っている、ITサービスに近いはずなのです。

(昔っから、アメリカのサービス、プロダクトは、ユーザーファーストなのがほんとすごい。)

「ヒトの使い勝手」を突き詰めたすがた。そんな部分に、僕らは美しさを感じます。

僕らは、そんなモノゴトを作っていきたい。

今までストレスがかかって「あたりまえ」だったことを乗り越えたサービスやプロダクトを作りたいと思っています。

優れたデジタルはアナログ志向。

優れたデジタルテクノロジーは全てアナログ志向であるって、昨年気づいたのです。

僕らがやってるクラウドファンディングも、本質はヒトとのつながりを再設計している。
僕らが出会ったことがないけれど、僕らのことを支持してくれるヒトたちと僕らをつないでくれているわけで。

評価経済みたいなものを、信じまっくてるわけじゃないけど、評価経済的な考え方のCAMPFIREレンディングみたいなものがなかったら、僕らは資金的に本当にきつかった。

通常の銀行の融資もそれがあったからつながっていった。

インターネットが、リアルの現場に還元されていった。

隣近所でおなじ考え方の人たちを探していくのは、けっこう難しいけど、インターネット上では、仲間、同士、共犯者。おなじ考え方の人たちがつながりやすくなっている。
物理的な場所では遠いけど、精神的にはお隣さまな人たちが。

テクノロジーの進化は、新しいコミュニケーションを生む。

そして、コミュニケーションは新しい可能性だ。

だからってこともあって、2018年は ”HACK” というテーマでやっていきます。
デジタルだけが、アップデートするわけじゃない。

 

次のクラウドファンディングは1月15日から。

僕らの2018年からの目標は、服をハッキングするコトだ。

どういうことかって?

僕らは、世の中の服という服を「ライフスペック」にしていく。

僕らは無駄なものを作りたくない。

だから、僕ら自身の製品を大量につくるコトもやりたくない。

僕らが作らなくても、服という「インフラ」は世界中に転がっている。
でも、それらは、ライフスペックウェアではない。

ハッキングして、あらゆる洋服を「ライフスペック化」していく。

あなたの持ってる「普通の服」に「ライフスペック」をインストールできる。
そんなサービスを開始します。

これも、「インターネット時代のワークウェア」を作るオールユアーズの使命だと思っています。

結構前に言っていた事を、今年は実行に移していきます。

1月15日AM12:00〜

次回もどうぞよろしくお願いします。