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#もっとうざいくらいに説明してみます(笑)SECOND LIFEのM-65 FIELD JACKETいまのカワベなりの本気分析

#もっとうざいくらいに説明してみます(笑)SECOND LIFEのM-65 FIELD JACKETいまのカワベなりの本気分析

こんにちは!ALL YOURSのカワベです!

※営業前の朝遊ぶのはとてもたのしい、けど夕方眠くなります。

 

昨年くらいからお店に立つことも多くなって、お知り合いになれた方も多いかな?!と、思うのです。

(でもほんっとにすぐに忘れるので失礼をしてしまってたらほんとすみません。。)

 

最近お店にいることも多い私ですが、じつは内側の仕事の方を結構メインでしています(笑)

 

 

 

そこで、お店に置いているSECOND LIFEのM-65 FIELD JACKETの紹介をしたいな~という建前で、、

 

好きなことやってみていいですか… !

すみません(笑)

 

【注意】全然有益じゃないです!!

 

カワベは古着の知識はないので、歴史的な流れや古着としての知識は、グーグル先生にまかせまして、、、

 

 

現時点でのカワベの知識でこのM-65FIELD JACKETを"つくるつもり"で、行けるところまで分析してみることにしました!!

全世界の諸先輩方、不足、教えてください!!!!!!!!

 

 

まずは生地!

混率は綿50%ナイロン50%という表記。

綿とナイロン半分半分で構成されているようです。

 

この裏側から見るとちらちら見える白い部分が、ナイロン。

…ですか??(笑)

 

前衛モデルのM-51までは綿100%だったそうなので、

M-65になって綿50%ナイロン50%になり、

軽量化し、速乾性もUPした。のかな?

 

組織(織り方)は裏面がサテンになっているので、バックサテンという生地だと思います。

(生地の糸の番手(糸の太さ)で、あーこれは〇/〇(ナンマルナニ)だねーとか言いたい。。)

 

オモテ面に迷彩のプリントが入っています。

プリントには染料プリントと顔料プリントがありますが、これは顔料プリントかな?!

 

そういえばバックサテンはよくミリタリ―ウエアでよく見ますが、なんででしょ?

内側のすべりが良いからとか?何かしらの機能面なのか生産性のなのか、なんなのでしょう。。

わかりません!(笑)

 

裏地はコットン100%。

 

細番手(糸がほそい)で高密度のオックス(2本の糸を揃えて織る平織)でしょうか…?

タイプライターみたいな、、平織りのなにかです。

裏地は吸水性の面で綿100%なのかな?

普通に表で使ってもかっこよさそうな生地ですね・・・!

 

縫製は、

運針13針(3cm間に13針の縫い目の細かさということ)

糸番手 上糸30番、下糸30番(縫い糸の太さです)

くらいだとおもいます。

 

表の生地を縫い合わせ、服の形をつくる地縫い、ポケットなどの部分縫いを

本縫い"(一般的に想像するミシンの縫い目)。

 

抑えのステッチに"環縫い"が使用されています。

 

擦り切れてほどけちゃ困るところは本縫いにしているんですかね…?

なんとなく勝手に"巻き縫い"なんだろなーっと思ってたのでこの組み合わせは意外でした。

 

巻き縫いが使用されていたのは裏地のほうでした↓

 

巻き縫いは、一回の縫いで生地と生地を巻き込んで2本のステッチをかけるので、縫い合わせとしては強固で、ジーンズの縫製にも多用されます。

 

 

スピンドル(ひも)が通るところには、、、

 

 

腰部分はアイレット(ハトメ)、

 

裾には菊穴が使われています。

 

このM-65FIELD JACKETをつくるのに使うミシンは、

・本縫いミシン(地縫い、部分縫い) ※もってる※ほしい

・2本針環縫いミシン(単線ステッチ、巻き)※もってる

・オーバーロック(ふち処理)※もってる※ほしい

・インターロック(ポケット袋布外周)※ほしい

・カンドメ※菊穴対応のやつ (ポケット口の補強、アクションプリーツの開き補強、ファスナー縫い終わりの補強、ひも通す穴の菊穴)※ください

・ボタンホールあけるミシン(襟のところにあるフードを取り付けるためのボタンホール)※ほしい

 

あとは、ボタンとかアイレットの打ち機とか、

それに使うアイレット(ハトメ)のコマとか、隠しドットボタン用のコマとかもそれぞれ必要です。

 

ミリタリーやワークウェアの中で、ドキッとするディーティールといえば"アクションプリーツ"。(私だけ?)

このM-65にもばっちり入っています。

私は"プリーツ"が大好きで、あの隙間!動きにあわせて動くあの隙間がなんとも言えません!

基本的には、動きやすくするために背中の両サイドや背中心に入ることが多いです。

 

が、、、"ストレッチ"の生地が発達している現在では、

アクションプリーツ、タック、マチ、などの動きを確保するディティールは、

割とストレッチで解決できてしまう部分もあり、、

実際、我らがDEEPER’S WEARにもそれらのディティールはあんまりありません。

 

とはいえ、今回分析しているM-65FIELD JACKETの生地のような、

一切ストレッチ性のないしっかりした生地では、

このようなアクションプリーツで動きに対応するのは、かなり重要です。

 

それに加え、ウエストと裾にはスピンドル(ひも)がとおっています。

(ひも先はチップ加工。靴紐の先みたいなやつです。)

 

ひもは、もちろんきゅっと絞る為につけられているのですが、

防寒服としてつくられたM-65としては、

身体に密着させたり、風の入り口を絞るというこのディティールは重要ではないでしょうか?!

 

しかも、裾のスピンドルを引っ張ってみると、、、

の、のびる…!!ゴム紐になっておりました。。

これは多分、足さばきを妨げないように?

 

(ウエストと裾で違うひも使うなんて、、たくさん服の量つくらないとロス多いなー。。

とか生産管理的には考えてしまいますが、、軍用品ともなればめっちゃ沢山つくる前提だから数の問題とかないよなぁ・・・)

 

分析してみておもいましたが、、

これは同じのは作れないですね!(笑)

 

めっちゃ高くなるだろうし、、

今、日常着として新しくつくるなら別のつくり方を選ぶだろうし、

一からつくるならそれを考えるべきです。

 

 

あ!でもただ一つ!!防寒着として使用されていたM-65FIELD JACKETは雨を防ぐのは上からポンチョなどを着ていたそうです。

そこは、SECOND LIFEでアップグレードして1枚で解決できるな!!

 

と、いうことでまとまりました!!(笑)無理矢理。

 

 

1965年の名作に、今ALL YOURSは撥水加工をかけて、

水もはじく防寒服ができました。

 

https://coop.allyours.jp/project/38#pd68

 

しかも、M-65の後期ではファスナーがプラスチックになるらしいのですが、

ALL YOURSの選んだやつは、アルミか真鍮の金属ファスナーなので、

撥水加工での熱による変形などの心配がないです!

 

 

なので、繰り返し加工に出すことも可能ですよ!↓↓↓

 

#作らないでつくる

 

 

と、いうことで、原さん、久味子さん、添削お願いしますーーーー!!

 

 

ALL YOURS 河部佑美