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#ディーパーズな人達 〜若者が旅をする!って文化を作ろうとしている人〜

#ディーパーズな人達 〜若者が旅をする!って文化を作ろうとしている人〜

ALL YOURSを通して出会った「人」を紹介するブログ #ディーパーズな人達

久々に連載再開(サボってたわけではない!)です。

今回は株式会社TABIPPO(http://tabippo.net/)の前田 塁さんにフォーカス!元々は僕たちも仲がよいウェブメディア「.HYAKKEI(ドットヒャッケイ)」の羽田さんにご紹介いただいたのがキッカケだったかな??

「旅」をキッカケにしたり、中心に考えて「人の行動力」を掻き立てるメディアとして2014年からスタートしたTABIPPO。

TABIPPOはじまりのキッカケは?前田 塁さんってどんな人?オールユアーズ木村昌史がインタビュー!

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〜前田 塁さんってどんな人??〜

「前田くん!ご無沙汰です。今回はよろしくお願いします!なんかこんな形でちゃんと話すの初めてだから緊張しちゃうなぁ。って言っといてイキナリ質問なんですが、前田くんって、なんで海外旅行が好きなんですか?キッカケってどんな事だったんですか?」

「よろしくお願いします!唐突ですね!笑 そうですね、キッカケかぁ。キッカケって言うと少し意味合い変わってきますが、我が家はいわゆる転勤族で、つい最近(インタビューは12月)24回目の転勤が決まりました。親の仕事の都合で日本各所を点々としてました。感覚的には常に旅をしているような状況ですね。だから’地元’って感覚があまりないので、友達はその場で作るのが当たり前でした。そんな中で海外で友達作るのって大変だけどたのしい!と思えたことがキッカケですね。」

「いやね、実は僕、今日のこの会の前に前田くんのFacebookページをくまなく見てちょっと予習してたんですが、大学時代に留学で行ったアメリカが転機になったとか書いてあったんですが、友達作りの楽しさはそこでの経験が大きかったとか?」

「僕は”慶応ボーイ”にあこがれて上京したので、華やかな大学生活を送る予定だったんですが、考えてみたらクラスメイトは全員”慶応ボーイ”なんですよね。そんな感じで、想像とは違う大学生活をスタートしたら友人に誘われて長期留学プログラムに申し込みました。希望とは違うニューヨークの片田舎にある生徒数2,000人の小さいカレッジに入学できることになりまして、英語わからなすぎて偏頭痛になりました。良い思い出です。笑」

「アメリカでは何が一番楽しかったですか??得たものとか?」

「得たものは、どんな環境でもやっていける自信ですね。知り合いが誰もいないニューヨークで、日本語が話せる人が3人しか大学内にいない環境でも十分楽しめた経験は今でも影響されてます。」

「なるほどね、アメリカに留学して、言語の壁がある中でも自身のコミュニティ作りが通用したって事が色んな場所でもやっていける自身につながったってことね。それは経験してみないとわからない体験だよね、実際誰でもできることではないと思うし、前田くんの人の良さは万国共通なんだろうね。そのまま編入するのかな?ちなみに、学問的な意味で学べました?笑

「学問的な学びは少しだけ。笑
編入はせずに、どうしても大学の同期と一緒に卒業したかったので、帰国後に詰め詰めで単位取得して卒業しました。卒業後は、すごく大きな企業に就職して大阪に住むことになります。」

「なんか話聞いてると前田くんて、常にチャレンジってか、やってみないとわからないことならまずやってみて確かめるみたいな精神感じるなぁ〜。

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〜TABIPPO立ち上げのキッカケ〜

「TABIPPOの話がまだないけど、辞めた後に立ち上げたのがTABIPPOってことなのかな?」

「大阪の会社を辞めた後は、2年ほどWeb系の広告代理店に勤めて新規事業の立ち上げやコンサルをしてました。TABIPPOは元々会社ではなく、世界一周旅行中に出会った仲間達と立ち上げたサークルです。新宿で「旅の飲み会」を開催することが始まりでした。」

「世界一周の同期みたいみたいなもんだ!聞こえはチャラいけどやってることは夢があっていいね。そりゃみんながみんな道は違えど同じ経験をしてるから「うんうん!」って話聞いてくれるよね、それ嬉しいな〜、オレもみんなに話聞いてもらいたい笑 メンバーって何人くらいでやってるの?」

「TABIPPOの発足は2011年です。7人の世界一周経験者で立ち上げています。卒業後も、後輩たちに現場を任せながら仕事をしながらライフワークとして続けていました。」

「まぁ時代とというか、世の流れというか。就職で若干フェードアウト気味になっちゃうんだね、世代交代、的な。」

「そうですね。後輩たちに任せてたイベントの中でも特に良いイベントがあった時にすごく悔しかったことを覚えてます。自分たちが立ち上げたものなのに、当事者でいられないというか。」

「俺らのTABIPPOがぁ〜!みたいなね笑 話を聞いているとだんだんと遠ざかっている気がするけど、結局TABIPPOとして活動するキッカケがあったのかな?」

「現場は任せつつもイベントのスポンサー営業は立ち上げメンバー中心にやっていました。そんな中で、出版社さんから書籍の話をもらって世界一周のエッセイと、ウユニ塩湖のガイドブックを出したら5万部ほど売れまして。」

「5万!ベストセラーじゃないですか!出版できるのも羨ましい、、、いい経験してますね〜」

「そうなんです、びっくりでした。笑
後輩主導の素晴らしいイベントと出版の2つが大きなきっかけになって、もう一度TABIPPOをきちんとやろう!って、創業メンバーの清水、小泉と話して当時勤めていた会社を辞め、2014年に株式会社TABIPPOがはじまりました。」

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〜TABIPPOってどんなメディアなの??〜

「自分が面白い!楽しい!と思ったことを仕事にしちゃった感じですね、メンバーが同じ想いでバタバタとやめて立ち上げた会社って熱量高いよなぁ。ウチも想いがあって立ち上がった会社だからちょっと似てるかも。じゃあ立ち上げ当初からメディアとして運営していたの??」

「そうですね!公式ブログだったものを、自社メディアにバージョンアップさせて、現在も続いているのがTABIPPO.NETです。」

「改めて、TABIPPOってどうゆうメディアなんですか?コンセプトがあると思うんですが、お伺したいです。」

「若者と旅が主軸なので、軸からブレないようにコンテンツを作ってます。ただ、旅の定義は人それぞれなので、あえて曖昧にしてる部分もあります。」

「笑
いいっすね〜そのユルさってか気張らなさ!今ではたくさんのライターさんを抱えてると思うんですが、これは記事にしよう、これはやめようって基準ってあるんですか?」

「そうですね、良くも悪くも僕次第ですかね。」

「なるほど、前田くんのアンテナに引っかかった記事内容がコンテンツになるみたいな。」

「細かい判断はライターに任せますが、最終的なGOサインは僕が出してます。昔から今までで変わってないことが1つあって、で、旅のブログって寿命が短いんですよ。

「寿命、ですか?どうゆうことでしょう?」

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〜旅のブログの寿命、、??〜

「旅人ってブログ書く傾向にあるんですよ。自分のため・人のためと思いはそれぞれだと思うんですが、旅のブログの終了=旅の終わりがブログの終わりになりますよね?どんだけ良いブログを書いても、ブログが広まる前に旅が終わっちゃってブログという連載が止まってしまうんです。インターネットの闇にそんなブログが無数に埋まっていて」

「なるほど、確かに10年とか旅を続けるならいつか拾われるかもしれないけど、現状無理だもんね。そっかぁ、インターネットの闇から体験を救いながら、自分でも体験を生み出す。」

「僕たちも元々は世界一周ブロガーなので、インターネットに埋もれた旅の経験をサルベージしていくことで、ライター自体がもっと素敵な旅ができるようになればいいなと思っています。有名になって旅でお金を稼げるかもしれない。なので、メディアのコンセプトは旅人たちが活躍できる場所作りです。」

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〜経験と体験とは?〜

「いや〜すげーおもしろいなこの話!前田くんのイメージ変わったなぁ。おれって海外とか言っても無目的でフラフラすることが多いんだけど、仕事で行っても基本ノープランと言うか。なんだろ?急に誰々に会いたい!とかね。全然話変わるんですが、僕、ヒッチハイカーがいたら車に乗せるんですけど、実はあまり好きな人種じゃなくて。もちろん全員ではないですが笑

「ほうほう、なんでですか?生意気とか?」

「乗ってる側(ヒッチハイカー)は自分がスペシャルだけど、乗せてる側(僕)からすると、同じことやってるやつがいっぱいいる訳で。で、その時に「起業したいんです!」とか人生相談受けて軽く面接っぽい事するんですが、その時に「今までに自分しかやったことないことある?」とか「人生で一番の経験ってなに?」とか聞くんだけどみんなヒッチハイクのことばっかで、オレからすると「それってみんな同じこと言うよね」ってなっちゃって笑

「やりたいことに突き進んでいる瞬間こそ、自分だけがオンリーワンな感覚になるのは僕もそうです。当事者だとなかなか気づかないですね、確かに。」

「そうそう、でもオレが聞きたいのは「そのヒッチハイクをして何を経験できたか」ってことで、そこで何したか〜何話した〜どんな出会いが〜みたいな話がスペシャルなことでしょ?ヒッチハイクの経験だけに酔っている感覚の人がおおいなぁって思っていて。そこにぜひ疑問をなげかけてほしい笑」

「旅好きたちの出会いの場がまだまだ少ないのかもしれないですね。世代を超えるとさらに。」

「ヒッチハイク体験のそもそものタノシミって、行った先での偶発性なんじゃないの?って。人との出会い・体験・知らんオッチャンの心に残った一言とか。なんか、ね、そうゆうこと。際立つ自分だけの体験が必要になってくるとかね」

「僕らTABIPPOも「旅を絶対しなきゃいけません!」って訳ではないのです、「旅をするのってそんなに偉いことですか?」と言われることが稀にありまして。「僕らは旅がキッカケに人生が前向きに進んだし、それしか分からないので旅を勧めてます」と説明すると、分かっていただけます。ですので、TABIPPOのメディアを読んで「明日、告白します」とか「起業することにしました!」でも実は嬉しいんです。」

「それ、、、いい話ですね。人の行動力をあげるってか。」

「僕たちは世界一周で出会ったメンバーなので、世界一周しよう!ってたくさん言っているだけで、偶然なんです。そして、世界一周がある程度当たり前になってきたら、次は宇宙旅行だと思っています。

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〜横じゃない、縦だ〜

「いや〜ニュータイプですね〜前田くん笑」

「ありがとうございます。人が動くきっかけって浪漫だと思うので、これから50年は宇宙に賭けたいです。FAST PASS着て行ったアメリカ横断でもNASAに3回行きました。ロケットを当たり前のように打ち上げててました。」

「そんなに?アメリカ、やばいな〜。イーロン・マスクに会わなかったの?笑」

「イーロン・マスクのロケットは見ましたよ笑 いやホントにバンバン打ち上げてますよ。なんか、近所のパレード感覚ってか。もちろん皆、テンションは高いですけど歴史的な1ページ感はないですね」

「宇宙行ったら何してみたいですか?月面歩行とか?笑」

「宇宙に行ければあまりこだわりなかったです。地球上で行けないところ、時間とお金さえあればほとんどない現代で行けないとこってどこだ?ってなると宇宙なんです。なので、世界一周経験者は宇宙旅行の話、みんな好きですよ。」

「ぶっ飛んでるね、世界一周経験者界隈は。縦に行くんだ笑 面白いな〜、ちなみに今まで行った場所でどこが一番よかったですか?」

「アイスランドがよかったですね、人口70万人の小さい国で、直通便もなくてヨーロッパのどこか経由で行けるんですが、すごい良かったです。何よりアイスランドの大聖堂がロケットの形をしていて、超かっこいいんですよ。」


※画像はこちらより拝借

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〜移動と旅、突き動かすモチベーションとは?〜

「移動を繰り返すモチベーションってなんなのかな?」

「うーん、多分移動自体結構好きな方なんでしょうね。後はやっぱり’自分たちが旅をしてないと説得力がない’っていうのは常々皆で話しています。何ていうんだろう、自転車に初めて乗ってみた時の感覚と同じで、初めて行ける場所にたどり着けた、知れた感覚ってか。ゲームが好きだったんでRPG感覚というか、基本的に新しい場所に常に行くようにしてます。」

「考えてみたらインターネットがないと成り立たない仕事ですよね、今の時代にあった仕事のスタイルってか。会ったことないけど、社長も旅してるの?」

「まさにそうです、20年前は成立しない仕事なんですよね。社長も旅してますよ!ぜひ今度機会作るのでお話しましょう!」

「ぜひぜひ!!話してみたい!!」

「TABIPPOは上場や売り上げをゴールに掲げる会社ではないですが、僕たちが10年後も楽しく仕事と旅をできていれば会社としてはよかった!オフィスに缶詰になっていたら「あぁ、道を間違えたかな」ってなるのははっきりしてます。あ、そうだ!全然話変わりますけど、アメリカ横断の時にお借りしたFAST PASS、すごく良かったです。ほんとすぐに乾くのがめちゃめちゃ大事でしたね〜。ここまで乾くって事が大事なことだとは僕も思ってなかったです。まさに #着たくないのに毎日きてしまう でした」

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〜#着たくないのに毎日きてしまったアメリカ横断車旅〜

TABIPPO [タビッポ]さん(@tabippo)がシェアした投稿

 

「そうそうその話!それが一番聞きたかったんだよ!笑 なるほど!もともと’洋服は乾かない’って前提で旅の準備しますもんね。僕も盲点でしたが、異様に乾くってのは長い旅路の中では超メリットですね。」

「そうですね〜、セットアップは乾燥機1回でもう完全に乾いちゃうんで「っしゃー!」って気持ちで着ちゃいますね。オレコレで寝ます!的な笑」

「それは体験しないとわからない話ですよね、現場感あって良いわ〜。オールユアーズの服って「インターネット時代のワークウェア」ってキーワードでやっていて、インターネットに携わっている人ってほんとに格好に縛られてなくて自由度が高い。週2の時代から、段々とカジュアル化して週7着になっていってる。そんな物の選び方が変わってきている今の時代に合わせて作ってるんですよね。だから、、、TABIPPOの制服にいかがですか?笑」

「いいですね!ぜひ!今回良かったな〜って感じたことの1つとして、’旅にも持っていける’ってのがキーで、それに叶ってるのでめちゃ重宝してます。服に対してのイメージが変わるし、コレを着よう!って決めると気持ちが楽になりますね。」

「うんうん、選択をするって苦痛がなくなるってか。」

「です、なんで旅に行くときもコレ基準で考えるのでパッキングが簡単になりますね。で、なんか一人だけスーツで山登りしてるとかね、写真でめだっちゃうみたいな笑」

「やっと目立てますね笑 選択と洗濯の苦痛がなくなるってめちゃめちゃ良いですね。」

「ぼくら旅人にとっては大事です、ものすごく。荷物もかなり減りましたし最高です。今度は木村さんも一緒に行きましょう!!」

「うわ〜!ぜひー!今日はありがとうございました!」

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何するにも「できない!」って決めちゃうより、まず「やってみる!」

言うて私、バヤシも29なので若者とは言えませんが、旅の経験が全然ないので時間作ってどこかへ行ってみたい気になりました。きっとオールユアーズならその時間を作れる、、、、ハズ?笑

そして2019年、今回の旅で前田さんにも着てもらっている #着たくないのに毎日着てしまう セットアップを再販売予約をスタートします!

店舗では既に受付開始中、オンラインでもしばらくするとスタートするのでお見逃しなく◯

 

ばやし