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ものすごいイベントに参加してきました。

ものすごいイベントに参加してきました。

恐らくこれは、現時点で世界で一番遅い「GOURMET CENTURY RIDE 足助」のレポートブログになると思う。(なんだかんだ時間が経ってしまった…)

あるいは、世界で最も写真が少なく、全然イベントの様子がわからないブログポストであると思う。

そして、もしかすると、このイベントについて書かれたブログポストの中で、「自転車」という乗り物に対して、まだそこまで興味が無い。または久しく自転車に乗っていないという方たちもお読みいただいている、数少ないブログだと思う。

この「GOURMET CENTURY RIDE 足助」というイベントは僕らのお取引先さんである、SimWorksさんが主催する、行為だけを文字化すると「自転車で75km走って、峠を越えて、美味しいご飯をみんなで食べましょう!」というイベントです。

75km!!!

自転車に乗らない人達にはなんともマゾヒスティックなイベントに感じられるでしょう。

しかし、このイベントの本質は「自転車」という「ツール」を使った、ヒトとヒトとのコミュニケーションであり、そこでは、「自転車」という一つの価値観の元、久しぶりに会った友人と再会する場であり、新しい出会いが生まれる場であり、憧れの海外の有名人な「あの人」に声をかけてお話しできる場なのです。

そこでは、物理的な距離や、趣味趣向、言葉さえも超えた、「自転車」という共通言語でゆるく連帯されたコミュニティーがあり、カルチャーがそこに存在しているのです。

実際にびっくりしたのが、「英語全然喋れない!」って言ってた友人が、海外から来た、憧れのヒトに話しかけて、実際楽しくおしゃべりできるし、なぜかコミュニケーションが成立してしまう。そんな不思議な空間がそこにはあるのです。

そんな観点からこの「GOURMET CENTURY RIDE 足助」を見てみると、誰もが楽しそうに、おしゃべりをしながら、自転車という乗り物で体を動かすことに悦びを感じて1日を過ごし、シェフが腕によりをかけた食事に舌鼓を打つという、非常に贅沢な「非日常」を味わえる、超良質なコミュニケーションイベントでなのです。

そう、それは、身近にもある「BBQで友達呼んで楽しもう!」だったり、下世話にいうと、家での「鍋パーティ!」みたいなものの延長線上にあり、誰もが楽しく嬉しい気持ちを家まで持って帰れて、次の日常への活力となるのです。

そこに僕はライフスペックを感じてしまうのです。

(それでも250人集めるイベントをオーガナイズする力は非常に感服した次第なわけですけれども。)

そして、尊敬する友人が僕に教えてくれた事があります。
”「自転車に乗る」という行為がコミュニケーションやカルチャーとして強い絆で結ばれている特殊性は、「苦しい」という一般的にネガティブに捉えられる感情さえも共有してしまう事。一緒に走ったコースが記憶になり、苦しかった事を共有することで、より深い絆が生まれる。”
そう、そんな苦しさまでもを楽しんでしまえるヒトたち。自分で楽しい遊びが見つけられるヒトたち、そんなヒトに魅了されるのも、僕が自転車が好きな理由の一つでもあります。そんな方々に多少なりとも支持をいただけて、本当に感謝しかありません。

日常的に自転車に乗る人たちはたくさんいるでしょう。
移動手段や日々の足であったり。

そんな時でも、ばったり友人に出会って、同じ方向にしばらく一緒に走る瞬間って楽しいものです。
一人で走るのは短距離でも苦痛な時ってありますよね。

一緒に「何か」をするって、自転車以外でも楽しい行為だし、そんな楽しいコミュニティを僕らも作りたい。

そう思った「GOURMET CENTURY RIDE 足助」でした。

そんな感じで書いといてアレですが。個人的にすっげー楽しんでしまい、写真を撮ったのですが、参加されたた皆さんがブログや、instagramに乗っけてる綺麗な景色全然撮ってなくて、結局僕は「ヒト」をひたすら撮ってしまうのでした。。。

みなさんの綺麗な写真はこちら

思いっきり楽しんでる人たちって、素敵ですよね。。。